売る側にいたころ、
自分が納得しきれていないものを勧める場面がありました。
数字にはなっても、あの居心地の悪さは残ります。
つくる側に回ったのは、
納得したうえで人に渡せる仕事がしたかったからです。
月極駐車場の管理を見ていて、同じ感覚がありました。
本業ではないのに、問い合わせ対応の手間だけが積み上がっていく。
仕組みで減らせるはずのものが、そのままになっている。
誰も納得していないのに、そのまま続いている。
だから、機能からではなく、その困りごとから入ります。
道具は、この数年で大きく変わりました。
それでも、やり方のほうは変わっていない場面をよく見ます。
新しい道具を使うこと自体は、目的になりません。
同じ困りごとを、いまならもっと少ない手間で解けるはずです。